2018-07-01 フクダ電子アリーナクリテリウム

 

実業団レース出場するにつれて様々な方と繋がることが出来ており、今回は繋がって繋がってフクダ電子アリーナクリテリウムの主催者の方と先日今後の自転車界について千葉駅の美味しい焼き鳥さんでお話して、直近に迫ってたフクダ電子アリーナクリテリウムに選手としてではなくスタッフとして参加。

 

 

このフクダ電子アリーナは千葉のサッカーの聖地にあたり、ここで自転車の大会が開催できる事に本当に驚かされた。

しかし、今日は朝から猛暑🔥

スタッフも朝6時から日焼け止め塗り塗りするほどの様子

もう早くも7月ですものね、、

 

そこで今回この暑さでは選手もスタッフも熱中症になってしまわないかと思ってたら

そこは流石イベント運営会社さん

対策はバッチリでした。。

 

まずはスタッフ用に常に氷水で冷やしたペットボトルを大量に用意

塩分などのタブレット、塩飴、糖も十分に用意

涼しい休憩室を用意

気持ちいいミストもある

そしてコース監視にはパラソルを用意

 

選手、スタッフにかけるホスピタリティですよ

 

更にレース合間にバイクで給水とアイスもデリバリー🍨

神様ですか。。

 

 

で、実際に私も急遽エキスパートを走ることになり、レッツラゴー。

1周3.1キロのコースで第1回昨年開催では落車が多かったと聞くが試走せずにレース走ると怖いもののチェックポイント押さえて走れば危なくもないコースかなと

 

初め2周の合間は前で上げていって、落ち着いたと思ったらセブンイレブン金子選手がアタック~!

合計4人が抜け出しー

六本木さんがこのレース出場多く1人が逃げに乗ったので2人が抑えに入る

抑えられているのは集団として面白くないから追うようにするも、前に出る選手少なく先頭で引いて後ろ六本木2人。笑

選手層の厚さ暴力でしょうか

人数も少ないクリテリウムだとね、はい。

 

暑さも相まって身体もやられて、後はお任せ流れ。

 

最後、コース作成で使ったコーン、出っ張りを抑えるためので苦労した。

 

帰りはフクアリ目の前になんと伝説のすた丼を見つけ入っていく。

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